(2)日本ウオーク

2005年2月24日から3月3日まで7泊8日のエジプトの旅に出かけました。関空から直接ルクソール
へ入り(機中1泊)、二日目はカルナック神殿、ルクソール神殿を見てツタンカーメンの墓等のある王
家の谷を訪問。その後、ハトシエプスト葬祭殿も見て、ファルーカ(帆掛け舟)でナイル川のせイリン
グを楽しみ、ルクソール泊。三日目は、バスでエドフへ移動。ホルス神殿、コムオンボ神殿を訪ね、ア
スワンに移動。アスワンでは切り掛けのオベリスクやアスワンハイダムを見学。四日目の朝、空路アブ
シンベルへ移動。巨大なラムセス二世像等のあるアブシンベル神殿観光を行い、空路カイロへ移動。カ
イロでは先ずツタンカーメンの黄金のマスクやファラオのミイラで有名なエジプト考古学博物館訪問。
五日目の朝、カイロ郊外のギザのピラミッド群やスフインクスを見学。午後はメンフィスで神殿跡を見
てサッカラの階段ピラミッド、ダハシュールの屈折ピラミッド等を見学。六日目の朝鉄道で地中海に面
したリゾート地アレクサンドリアを訪問。円形劇場やポンペイの柱やカタコンベやカイトベイ要塞を見
学後列車でカイロへ戻った。七日目は午前中ハーンハリーリのバザールを見学後午後カイロより空路関
空へ帰って来ました。




垂直方向にスクロールしてご覧下さい(動画:8本・静止画:39枚)

【動画:エジプトの様子】

《動 画》 下欄の画像をクリック⇒動画画面へ
王家の谷 ハトシエプスト女王
葬祭殿
ナイル川
クルージング
ルクソール
カルナック神殿
ホルス・コムオンボ
神殿
アアブシンベル神殿 ギザ・ピラミッド
スフィンクス
アレクサンドリア
カイトベイ要塞


(1)王家の谷〔新王国時代の王家の墓地)


(2)王家の谷を丘の上から展望(吉村作治先生の早稲田ハウスも近くにある)


(3)ハトシエプスト葬祭殿(新王国第18代の女王の葬祭殿)


(4)ハトシエプスト葬祭殿(何年か前この場所で日本人も巻き込まれたテロがあった)


(5)ハトシエプスト葬祭殿


(6)ルクソール・ナイル川河畔


(7)ルクソール・ナイル川河畔


(8)ルクソール・ナイル川


(9)ルクソール神殿


(10)ルクソール神殿


(11)カルナック神殿


(12)カルナック神殿


(13)ルクソール神殿


(14)ホルス神殿


(15)ホルス神殿(ハヤブサの姿をした神様)


(16)コムオンボ神殿〈プトレマイオス朝の神殿)


(17)コムオンボ神殿〈医療器具等が見られる神殿内部の壁画)


(18)アスワンハイダムよりナセル湖も望む


(19)アスワンハイダムより下流を望む


(20)アスワンの切り掛けオベリスク(当時の石切りの方法が良くわかる)


(21)アスワンのナイル川とファルーカ(帆掛け舟)


(22)アブシンベル神殿(ラムセス二世が建造した神殿)


(23)アブシンベル宮殿・ラムセス二世像


(24)アブシンベル宮殿(ダム建設による水没を避けて、現在の位置に忠実に移築された)


(25)カイロのエジプト考古学博物館(10万点を超える古代エジプトの文化遺産を収蔵)


(26)ギザのピラミッド群とスフィンクス


(27)スフィンクス(カフラー王のピラミッドの守護神と言われている)


(28)砂漠とピラミッドと駱駝


(29)砂漠とピラミッドと駱駝


(30)ダハシュールの赤のピラミッド(石材が赤味を帯びている)


(31)ダハシュールの屈折ピラミッド〈形の理由は未だに不明)


(32)サッカラの階段ピラミッド(初期の段階のピラミッド)


(33)メンフィスのラムセス二世の巨像


(34)アレクサンドリア:プトレマイオス王朝の巨大図書館の柱


(35)アレクサンドリアのカイトベイ要塞(15世紀)


(36)アレクサンドリアのカイトベイ要塞


(37)アレクサンドリアの円形劇場跡


(38)カイロ市内


(39)カイロのハーンハリーリのバザール