世界七大陸の内、南極大陸は未だ訪問しておりませんでした。今回機会があり、南極の夏のシーズンに
耐氷性能を備えたクルーズ船「ディスカバリー号」で訪問しました。米国経由でアルゼンチンのブエノ
スアイレスに入り、そこで一泊してブエノスアイレス市内観光をした後、そこから南米の最南端のフェ
ゴ島にあるウシュアイアまで飛行機で行き、ウシュアイア港から船で南極に出かけました。世界一の海
の難所ドレーク海峡を渡り、南極大陸の南極半島の辺りをクルージングしました。母船から小型のゾデ
ィアックボートで実祭に南極大陸や周辺の島へ上陸しました。手付かずの自然が残されていて、ペンギ
ンやアザラシにも会えて感動の旅でした。帰りは、チリのプンタアレナスに上陸しました。その後、チ
リとアルゼンチンに跨る広大なパタゴニアを観光しました。この地方はアンデス山脈から流れ出る氷河
で、想像を超える壮大な大自然の光景を楽しむ事が出来ました。１日目は関空から成田へ移動し、夕方
の便でダラスへ向かい、２日目はダラス経由でアルゼンチンのベノスアイレスに向かいました。朝方ブ
エノスアイレスに着き、ブエノスアイレス市内観光（今回２度目）でコロン劇場、５月広場、ボカ地区
レコレータ墓地、ラプラタ川畔を見学しました。３日目はブエノスアイレスからアルゼンチン最南端の
フェゴ島に向かい、到着後ウシュアイアの町を観光した後に午後ウシュアイア港からクルーズ船「ディ
スカバリー号」に乗船して、夕方南極大陸へ向け出港しました。４日目から１１目まで「ディスカバリ
ー号」で南極クルーズを楽しみました。デセプション島、グリニッジ島（ゾディアックボートによるク
ルーズ実施）、ホープ湾（ゾディアックボートによる南極大陸初上陸）、アンターティクサウンド（氷
山銀座）、ブランスフィルド海峡、ゲルラーシュ海峡、エレーラ海峡、アンドボード湾（ゾディアック
ボートによるクルーズ実施）、ルメール海峡（今回クルーズの最南の地：南緯６５°０７′）、ハーフ
ムーン島（ゾディアックボートによる南極の島への初上陸）等がクルーズの詳細内容。その後、南極大
陸を後にして、再度ドレーク海峡を渡り、ホーン岬、ビーグル水道、マゼラン海峡を経由してチリのプ
ンタアレナス港へ到着。１１日目はプンタアレナス到着後）陸路オタウエイ湾のマゼランペンギン生息
地を見学して、チリのプエルトナタレスへ移動、宿泊。１２日目はバスでミロドンの洞窟を見学後パイ
ネ国立公園へ。アンデスの壮大な山と氷河、湖が素晴らしかった。１３日目はプエルトナタレスを出て
アルゼンチンに入国、アルゼンチンのカラファテに到着。１４日目は世界遺産ロス・グラシアレス国立
公園観光でぺリト・モレノ氷河が湖に落ち込む壮大な様を遊覧船や陸地より見学。１５日目はカラファ
テからブエノスアイレスへ空路移動、夜の便でニューヨークへ。１６日目はニューヨーク経由で成田へ
移動。１７日目に成田経由で関空へ戻って来ました。
南極クルーズ編
ブエノスアイレスとパタゴニア
紀行編
耐氷性能を備えたクルーズ船「ディスカバリー号」で訪問しました。米国経由でアルゼンチンのブエノ
スアイレスに入り、そこで一泊してブエノスアイレス市内観光をした後、そこから南米の最南端のフェ
ゴ島にあるウシュアイアまで飛行機で行き、ウシュアイア港から船で南極に出かけました。世界一の海
の難所ドレーク海峡を渡り、南極大陸の南極半島の辺りをクルージングしました。母船から小型のゾデ
ィアックボートで実祭に南極大陸や周辺の島へ上陸しました。手付かずの自然が残されていて、ペンギ
ンやアザラシにも会えて感動の旅でした。帰りは、チリのプンタアレナスに上陸しました。その後、チ
リとアルゼンチンに跨る広大なパタゴニアを観光しました。この地方はアンデス山脈から流れ出る氷河
で、想像を超える壮大な大自然の光景を楽しむ事が出来ました。１日目は関空から成田へ移動し、夕方
の便でダラスへ向かい、２日目はダラス経由でアルゼンチンのベノスアイレスに向かいました。朝方ブ
エノスアイレスに着き、ブエノスアイレス市内観光（今回２度目）でコロン劇場、５月広場、ボカ地区
レコレータ墓地、ラプラタ川畔を見学しました。３日目はブエノスアイレスからアルゼンチン最南端の
フェゴ島に向かい、到着後ウシュアイアの町を観光した後に午後ウシュアイア港からクルーズ船「ディ
スカバリー号」に乗船して、夕方南極大陸へ向け出港しました。４日目から１１目まで「ディスカバリ
ー号」で南極クルーズを楽しみました。デセプション島、グリニッジ島（ゾディアックボートによるク
ルーズ実施）、ホープ湾（ゾディアックボートによる南極大陸初上陸）、アンターティクサウンド（氷
山銀座）、ブランスフィルド海峡、ゲルラーシュ海峡、エレーラ海峡、アンドボード湾（ゾディアック
ボートによるクルーズ実施）、ルメール海峡（今回クルーズの最南の地：南緯６５°０７′）、ハーフ
ムーン島（ゾディアックボートによる南極の島への初上陸）等がクルーズの詳細内容。その後、南極大
陸を後にして、再度ドレーク海峡を渡り、ホーン岬、ビーグル水道、マゼラン海峡を経由してチリのプ
ンタアレナス港へ到着。１１日目はプンタアレナス到着後）陸路オタウエイ湾のマゼランペンギン生息
地を見学して、チリのプエルトナタレスへ移動、宿泊。１２日目はバスでミロドンの洞窟を見学後パイ
ネ国立公園へ。アンデスの壮大な山と氷河、湖が素晴らしかった。１３日目はプエルトナタレスを出て
アルゼンチンに入国、アルゼンチンのカラファテに到着。１４日目は世界遺産ロス・グラシアレス国立
公園観光でぺリト・モレノ氷河が湖に落ち込む壮大な様を遊覧船や陸地より見学。１５日目はカラファ
テからブエノスアイレスへ空路移動、夜の便でニューヨークへ。１６日目はニューヨーク経由で成田へ
移動。１７日目に成田経由で関空へ戻って来ました。